雨のち晴れたまに虹

2013年秋 CRプログラム参加。   こちらでは、CRプログラム、と言って、アメリカのディズニーワールドでお仕事ができるプログラムに参加することをいろいろ書いていこうと思います☆

お金では買えないもの。。。

 

 

 

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なにかあってからでは遅いですからね。

一応仕組みとしましては、CRプログラムでの雇用主である米国三越が基礎保険という形で

絶対加入させられるわけですが、それはあくまで最低限の保障なので

追加料金で上乗せできますよ、というご案内。

お値段約15万円。。。

もちろん安くはない。

でもね、前回のワーホリの時にもお世話になっていることを思うと

絶対入っとくべきでしょう。

っていうか、米国の医療費事情がよくわからないのですが、

もしインフルエンザかかったりとかしたら、それだけでも結構掛かるらしい(;´∀`)

以下、外務省のサイトより転載させて頂きました。

(1)医療の現状

 米国の医療費は非常に高額です。その中でも,ニューヨーク市マンハッタン区の医療費は同区外の2倍から3倍ともいわれており,一般の初診料は150ドルから300ドル,専門医を受診すると200ドルから500ドル,入院した場合は室料だけで1日数千ドルの請求を受けます。例えば,急性虫垂炎で入院し手術後腹膜炎を併発したケース(8日入院)は7万ドル,上腕骨骨折で入院手術(1日入院)は1万5千ドル,貧血による入院(2日入院,保存療法施行)で2万ドル,自然気胸のドレナージ処置(6日入院,手術無し)で8万ドルの請求が実際にされています。治療費は,診察料,施設利用料,血液検査代,画像検査代,薬品代などとそれぞれ別個に請求されるので注意する必要があります。

 高額な医療費に対しては,渡航後に当地の医療保険に加入するか,渡航前に十分な補償額の海外旅行障害保険(100%カバー)に加入して備えておく必要があります。100%カバーの保険に加入していれば,キャッシュレスで受診することが可能なこともあり,また保険会社が医療費を病院側と交渉してディスカウントする可能性もあります。病気や怪我など1回の入院で数百万円から1千万円になることを覚悟してください。病状がそれ程緊急性を要しない等,事情が許せば航空運賃を負担したとしても,本邦に帰国して診療を受けた方が良いケースもあります。また,実際に当地で治療を受ける前には,加入の海外旅行保険会社に事故速報の連絡を入れて,医療機関名のみならず,当地での治療の要否についてもアドバイスを求めてから受診すると良いでしょう。

 

 海外旅行傷害保険のキャッシュレスサービスは便利ですが,実際に行われていない手術費などが医療機関から保険会社に請求されるなど悪用される場合があります。知らない間に旅行傷害保険の限度額を超えていたという報告もありますので,保険を使用した場合は保険会社にその都度,治療内容と請求額をご自身で確認してください。海外旅行障害保険の1疾患についての支払いは金額や期間に限度(通常6ヶ月から1年)があり,これを超えた部分の治療費は自己負担となり,当地での治療が困難となることがありますので注意を要します。

もし保険とかいいやなんて言って入らなかったら、おちおち転べもしないですねε=ε=ε=┌(;*´Д`)ノ

 

安心をお金で買えるなら。

 

Facebookでこのようにおっしゃられる方がいらっしゃったのですが、

まったくそのとおりですね。

ただでさえ、そそっかしい自分なので、平気に怪我できるように

しっかり保険には入っておこうと思います(´・ω・`)